2024年3月18日月曜日

老後の賃貸家賃相場

賃貸派にとって老後の家賃は大問題です。一般に年齢が上がるほど色々な理由で住み替えは難しくなりますから、ある程度年齢がいったら終生無理なく支払えるくらいの家賃の住居を探しておかないといけません。

総務省統計局の「家計調査2023年」によると、60歳以上(単身世帯)の平均家賃は民営家賃で毎月6万7100円だそうです。単身世帯向けのお部屋ですから、おそらくは1kや1ldkくらいの広さでしょうか。それより広い部屋が希望だったり、住みたいエリアや築年数によっては当然これよりも高くなりますよね。

希望を上げればキリがないですが、現役時代と比べて収入も限られていますから家賃は安いにこしたことはありません。築年数が長くてもきちんとメンテナンスがされており、それなりの耐震強度がある物件で、駅からは離れていても歩いて行ける距離にスーパーやクリニックがあるなど生活しやすい環境が整っていれば十分検討に値するでしょう。

私個人としては可能なら今のまま同じ地域で暮らし続けたいので、リタイヤ後は固定費削減のためもう少し手狭な物件に引っ越そうかと考えています。それも少し予定を前倒して動かないと、本当に年々腰が重たくなっていけません😅

それまでに断捨離してモノを減らしておかないと!




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