年収の約10%というとんでもなく高い住民税。確かに公共サービスの必要性は分かりますが、それにしても高い。なんとか元をとれないものか?というケチくさい発想から最近は図書館のヘビーユーザーとなってます😝
例えば住民税の月額が2万だとすると、定価3千円の本なら約7冊、大体1週間に2冊くらいのペースで読めば元が取れるんですよね。まあ、実際にはもっと高い本もあるし、雑誌のようにパラパラとしか読まないものを借りることも結構あるので、往復の手間を除けばそれほどハードルが高いわけではありません。
ただ年収が高い人は住民税もさらに高くなるので、どんなに頑張っても読める冊数にはどこかで限界がくるでしょう。それでも扶養家族などがいれば、家族の分は別枠で借りられるのですから読書家の場合はかなりの本代節約になるかと思います。
新書の予約もできるし、専門書や学術書になると1万円近くする本もザラなので、図書館をフル活用すれば住民税の元を取るのは意外と容易いかもしれません。いまは図書だけでなく、CDやDVDで音楽や映画を視聴できるブースのある図書館も増えました。
電子書籍で予約できる本もあるようですが、オトクなのはやはり自分ではなかなか買いづらいハードカバーの高めの本でしょうか。節約に勤しみつつ、ゆっくりコーヒーでも飲みながら紙を捲る豊かな読書タイム、楽しみましょう☕
0 件のコメント:
コメントを投稿