2018年3月18日日曜日

3年連続リピート中!ふるさと納税特産品

毎年悩ましいふるさと納税先。お礼の品としてお米は毎年外せません! 中でもリピート数3回以上で、お気に入りに必ず入っているのが、次の4種。

幻の米(長野)



「幻の米」は長野県の北部、新潟魚沼地区に隣接した飯山エリアが産地。隠れ魚沼として有名な絶品コシヒカリです。 県内では最も雪の多いところであり、冬の間に積もった雪がつくるミネラルたっぷりの土壌が、色・ツヤはもちろん、やわらかく、ねばりがある「幻の米」を育んでいます。しっかりした甘み、粘りはありますが、新潟よりは若干硬めかな?


つや姫(山形)



発祥の地である山形県生産のつや姫しか知りませんが、「粒の大きさ」、「輝き」、「旨さ」、「香り」、「粘り」など、まさに理想の白ごはん。 粘りが強く、 もっちりとしているので炊飯器の目盛より若干少なめの水で炊くことをオススメします!口に入れた後に広がる甘みと旨味で、シンプルなおかずでもご馳走に変えてくれる、そんなお米です。


ゆめぴりか(北海道)



北海道が生んだ新進気鋭の米「ゆめぴりか」。北海道産のお米で初めて特Aランクを獲得し、 まだ新しい品種ではあるものの、その美味しさから 全日空国際線のファーストクラスの機内食に採用されるなど、評価が高いお米です。 粘り気が多く柔らかいので、モチモチとした食感を楽しめ、甘みも強いのでおかずが要らない程。お弁当やおにぎりとの相性が非常に良いです。


岩船産コシヒカリ(新潟)


新潟県産コシヒカリの3大産地の1つ、岩船地域(旧岩船郡と村上市)は、新潟県の最北部に位置しています。 朝晩寒暖の差が大きく、山が近いため冷たく綺麗な水が豊富に利用できるので、美味しいお米作りには理想的な環境。 岩船産コシヒカリは炊くとやや硬めで、やや歯ごたえを感じられる仕上がりになるのが特徴です。同じく、この地域特産品の鮭とは相性抜群!何杯でもお代わりできそう。

ちなみに今年のふるさと納税第一弾は今一番お気に入りのゆめぴりかが戴ける北海道に決めました✨一人暮らしなどでそんなに量はいらないけれど、美味しいお米が食べたい!という方には自信をもってオススメします。

実際にふるさと納税するにあたって

ふるさと納税をすると決めたら、あとは寄付する自治体を決めるだけ。以下のようなふるさと納税関連サイトから、特産品の検索、寄附の送金、特産品の申込までができます。サイトによって得意分野や特徴が異なるので自分にピッタリなのはどこか、徹底比較して決めましょう!
ふるさとチョイス
オススメ度⭐⭐⭐⭐
全自治体の情報を掲載する方針のため、とにかく情報量は圧倒的!欲しいものが既に決まっているなら、迷わずここで比較検討すべきですが、まだお目当の品も漠然としているなら、1つ1つ見ていくには情報が多すぎるので、リピーター向きとも言えるかも。
楽天ふるさと納税
オススメ度⭐⭐⭐
楽天店舗とほぼ同等の扱いのため、楽天ポイントでふるさと納税ができるだけでなく、しっかり貯めることもできるのが最大の魅力!勿論、スーパーセー ル時にも買い回り先の1店としてカウントされます。 ふるさとチョイスに比べると自治体数などで若干引けをとるもの、サービスの質が通販レベルで快適です。
ふるなび
オススメ度⭐⭐⭐
寄付枠の多い人向けの無料サービスなどで話題になったふるなびですが、本来の強みとして、食品以外の特産品や、パソコン、テレビ、ダイソン製品、自転車などの家電製品が比較的充実していることが挙げられます。総務省がふるさと納税の返礼品を寄付額の30%程度に抑えるよう、地方自治体に要請して以来若干規模が縮小したものの、2019年6月現在も電化製品の返礼品は続けられています。
さとふる
オススメ度⭐⭐⭐
他にない決済方法として、ソフトバンクとauなら携帯電話の料金とふるさと納税の寄付金を一緒に支払うことができます。 また、お礼品ごとのレビューが読めるので、イメージと極端に違う品を掴むリスクが低いのも安心です。商品の発送手続き等を全てさとふるが間に入り行なっているため、 寄付してから商品が届くまでが比較的早い(物によるが、約1〜2週間程度)ようです。
ふるさとプレミアム
オススメ度⭐⭐⭐
5000円からの寄付が可能、人気の返礼品としてお米、お肉、ビールなどなど多数掲載されていますが、ダイヤモンドや高級自転車といった高額品も目立ちます(ウラヤマシイ!) 本記事で紹介しているつや姫と並ぶ人気をほこる銘柄はえぬきや5000円〜の寄付から選べる返礼品カタログなど、 選ぶのが楽しくなるサイトです。
→→ふるさと納税は『ふるさとプレミアム』ふるプレ!

美味しい白ごはんを食べると、日本人に生まれて本当によかったなーって心から思います。ふるさと納税することで、日本各地の特産品を気軽に味わうことができるのですから、これからも大いに利用したいものですね❗

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2018年3月8日木曜日

最強寒波だった今年の冬の電気代・・

今年の寒波は強烈でした。筆者の暮らす埼玉県でも北海道並の低気温が続き、エアコンをつけないと、部屋で吐く息も白くなり、まるで冷蔵庫にいるようでした。
窓の結露も酷くて、なんとか100円ショップの結露シートを使ってやり過ごしましたが、正直カビが発生していないかかなり心配💧

去年末くらいまでは、節電を意識して、なるべく暖房器具を使わないよう我慢していたのですが、正月明けには我慢も限界をあっさり突破💥以来、在宅中はエアコンとハロゲンヒーターをフル稼働させている状態で、それなりの電気代になるだろうと覚悟はしていたけれど、、、

2月分の請求は使用量284kWhで、7091円也。

電気代は毎回ひと月遅れの請求になるので、今回の明細は実質1月中に使用した分の電気料金ということになります。確か夏場はこの半分くらいでしたから、約2倍になっていることになりますね。 2月はさらに寒かったような気がするから、来月の電気代はもっと大変かも‥‥😓
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ちなみに総務省統計局の家計調査によれば、2017年2月の2人以上の世帯の住居別電気代平均は持ち家で13320円、賃貸住宅で9040円でした。筆者の住まいが1LDKの賃貸であることを考えれば、もう少し節電できる余地はあるのかもしれません。

節電は電気会社の見直しやプラン変更が最も効果的

2016年に始まった「電力自由化」で、電力会社の価格競争が始まり、消費者はより低料金で電力を販売してもらえるようになりました。

電力自由化には、どの電力会社でも同じように安定して電力を供給するための決まりがあります。そのためどの会社を選んでも災害時などの対応に差はなく、今までと同じように電気を使うことができるので安心です。
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サービスの質は変わらず、より安く電気を使えるなら、検討しない手はありませんよね❗

こちらの電力会社比較サイトでは、電気の使用状況など簡単な入力をすることで、厳選された複数社の電力プランを無料で一度に比較して、1番安い電力会社を探してくれます。
CHECK!電気代一括比較サービス

SBIホールディングス運営ですので信頼性はお墨付き。 単に比較するだけでも十分参考になりますが、サイトからそのまま申し込めばギフト券やキャッシュバックのキャンペーンがあるため、 直接申し込むより断然お得。

ストレスのない生活防衛で冬場の光熱費増を乗り切りましょう!


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