2019年6月30日日曜日

一生賃貸なら老後2000万でも生活苦?

先日以来大きく報道されている「老後2000万問題」、皆さんはどう受け止められたでしょうか。 筆者の周りではこの報道に色めき立ったのはほぼ現役世代で、既に年金をもらっている世代は意外にも落ち着いて受け止めていたようでした。


むしろ現実に老後の真っ只中にいる彼らは、毎月年金だけで足りない分を貯蓄から補填しないといけない金額が大体「他人と同じ」だったことに安堵したのでしょうか。

ちなみに総務省の「家計調査(二人以上の世帯)」平成31年4月分によれば、大都市圏無職世帯の一ヶ月の平均消費支出は以下のとおり。

<内訳>
・食費 73,331円
・住居 7,995円
・水道光熱 22,438円
・家具、家事 7,587円
・被服費等  8,157円
・保健医療 16,130円
・交通通信 23,246円
・教育 4,327円
・教養娯楽 26,269円
・その他 50,716円
(理美容、おこづかい、交際費、嗜好品、諸雑費など)
支出総額 240,195円

これはあくまで平均であって、予期せぬ冠婚葬祭や医療費、お付き合いなどの費用が加わるとあっという間に数万円の支出が加わります。

金融庁の報告書通り、現実には老後の生活費として年金以外に毎月の不足額の平均は約5万円であり、まだ20~30年の人生があるとすれば、不足額の総額は単純計算で2000万円程度になる、というのはほぼ間違ってはいないのでしょう。

またこの表では住居にかける支出が平均8千円弱で済んでいますが、これは無職世帯(ほとんどはリタイヤ後の世帯と思われる)の大半に持ち家があるということ。

もしも家賃が発生するならば、貯蓄からの持ち出しは到底5万円などでは済まないため、追加であと1000万以上の老後資金が必要になりそうですね。

筆者も今は気楽な賃貸住人ですが、60才過ぎたら狭くても中古でもいいからキャッシュで買えるくらいの持ち家を確保したいです。健康な限り仕事は続けるつもりですが、それでも高齢になれば病気リスクは高まるだろうし、何と言っても家賃は毎月の支出でもっとも大きいわけで、これが生涯続くのはやっぱり不安ですから(;´д`)

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老後までに2000万貯められるかは人それぞれでしょうが、とにかく健康に気をつけて、体が動くうちは1日でも長く現役でいること、iDeCoやNISAの活用などで上手に節税しながら老後資金を確保していくことが私たちにできる最善の策❗

iDeCoやNISAはどちらも手続きに時間がかかりますので、まずは銀行などの金融機関から申込書類を取り寄せて、到着するまでの間にゆっくり勉強をするのもいいですね。特にiDeCoは1度開始すると原則として60歳まで資産を引き出すことができませんから、無理な運用をしないよう仕組みをしっかり理解してから始めることが肝心です。

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2019年6月28日金曜日

国民健康保険、7ヶ月以上の滞納で強制徴収!

現在、国民年金保険料の納付率は60%台。
このうち強制徴収の対象となるのは、「未納月数13ヶ月以上」の滞納者、約36万人です。

厚生労働省と日本年金機構は未納対策強化として、2018年度よりこの強制徴収となる人の対象を、それまでの「13カ月以上」から「7カ月以上」に拡大しました。


これにより新たに加わったであろう、約1万人を含めた滞納者には、最終的な催告状などを送っても納付に応じない場合、銀行口座などを差し押さえる措置がとられることとなりました。 
筆者も故意でないとは言え、何度か納付を遅らせたことがあるので、決して他人事ではありません😓


年々増加する老人人口を考えれば、納付率を高めることは役所の喫緊の課題なのでしょうが、現役世代にとってみれば年金制度そのものに対する不安は増すばかり、、、
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現時点で、年金の受給開始年齢は原則65歳ですが、年金財政の安定化のため、すでに70歳を超えての受け取り開始を選択できる制度も新設されました。

70歳超を選べば、受取額を上乗せする方針とのことですが、実際に年金を「健康」で「文化的」な生活の一助として活用するには、あとどれくらいの人生が残されているというのでしょうか‥‥。

総務省の「家計調査(二人以上の世帯)」平成31年4月分によれば、大都市圏無職世帯の一ヶ月の平均消費支出は以下のとおり。

<内訳>
・食費 73,331円
・住居 7,995円
・水道光熱 22,438円
・家具、家事 7,587円
・被服費等  8,157円
・保健医療 16,130円
・交通通信 23,246円
・教育 4,327円
・教養娯楽 26,269円
・その他 50,716円
(理美容、おこづかい、交際費、嗜好品、諸雑費など)
支出総額 240,195円

これに税金や社会保険料などの非消費支出を加えれば、最低でも毎月25万強、ゆとりある老後で35万程度は必要といったところでしょうか。 勿論、激しい物価上昇やインフレが起きれば計算通りにはいかないでしょうが、少なくとも現在のところは、生活費における年金の存在は大きいです。

現在40歳前後の現役世代が年金受給年齢に達するには、あと25〜30年ありますから、その間に具体的な受取額や受給開始年齢がどう変わるのかはわかりませんが、 現時点で既に年金財政は逼迫し、労働人口がどんどん減っています。残念ながら予測できるのは年金受取額のさらなる減少と、受給開始年齢の引き上げでしょう。

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最近では、若いうちから個人年金作りに余念がない人も多いですよね。 結局のところ、自分の老後は公的年金頼みにせず、最後まで自力で支え切る心算でいる方が、心の安定に繋がります。

いろいろ問題を感じる年金システムですが、 納付する以上は、少しでも健康寿命を伸ばしてその恩恵に預かりたいところ。経済的な理由で納付が困難な人については勿論、これまで通り役所で相談にのってもらえます。あくまで目の前の生活が第一優先❗でも強制徴収にだけはお気をつけくださいね😅 

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2019年6月24日月曜日

毒親に振り回されている人に今すぐ伝えたい事

ギャンブルだけが生きがいで、男親としてデリカシーのかけらもない父親が昔から嫌いでした。それなりの年になり、姪っ子も生まれて多少なりとも好好爺になるかと思っていましたが、70を過ぎても老害化が加熱するばかり。

相変わらず妻や子供にモラハラ連発、常に自分優先で思いやりがなく、まだ小さい姪の前でも平気で低俗な雑誌や番組を見たり、母親が癌になっても禁煙すらできない、、、本当に嫌いなところをあげるとキリがありません。

大人になるまで育ててもらった恩義は勿論感じているのですが、何かにつけ「〜してもらって当たり前」という態度なので、孝行する気持ちが1日ともちません。


向上心がなく、些細なことでもすぐに人に頼るくせに、人に求める要求がいちいち高いので実家に帰るのがとても億劫になります。それでつい足が遠のくと、母が体調が悪くて死にそうだの悪質な嘘をついて人を無理やりコントロールしようとするので、最近では父からのメールや電話はほとんどスルー状態。

老人のワガママもたまにならまだ可愛げもありますが、会話の大半が嘘となると、もう害でしかありませんね。家族以外の人間関係も、この虚言癖のためにすぐに信用がなくなり、結局誰からも嫌われていきます。

家族としては、そんなことでは将来苦労するのは本人だからと、繰り返し注意してきたのですが、分が悪くなるとすぐに大声で威嚇、人を罵倒し始めるので、本人を変えることはもう諦めています。認知症なら病気のせいにもできますが、もともとの嫌な性格が老人になってパワーアップしたという感じなので、本当にタチが悪いです。

筆者はそんな父が小さい頃から本当に嫌いで、成人すると同時くらいに家を出ました。しかし、一応長子なので、近い将来は嫌でもこの父の行く末を見守らなければならない立場です。

父はそれを見越してか事あるごとに「おまえたちには家と土地を遺してやるんだから(〜くらいして当たり前だ)」と言うのですが、この父が将来不自由になったとして、自分の手で面倒をみるつもりなど更々ありません。

お金が足りなくなったらそれこそこの家と土地を売ってその費用に充てようと思っています。 家族ですら持て余す父ですから、介護側の苦労は察するに余り有りますが、たとえ遺産0になっても、人生をこの父に蹂躙されるのは御免こうむりたい❗

今もし、家族の情やら相続の問題やらで毒親に振り回されているなら、すぐにでも距離を置くべきです。心理的、経済的、できれば物理的にも。下手な情けをかけたり、欲に負けると人生の貴重な時間の多くを無駄に費やすことになります。

確かに育ててもらった恩はあるし、母に負担を押しつけるようで気の毒、、など振り切れない気持ちはわかります。ただ、こちらは頼んで生まれてきたわけでもなく、夫婦である以上は母親にも相手を選んだ責任があるのです。

家族であっても甘えはタブー、適切な助言やサポートはしても決して親の犠牲にはならず、親の人生は親自身に責任をとらせること。

その代わり、こちらも親からの何らかの援助や遺産といったものを絶対にあてにしてはいけません。でも、理不尽な要求にじっと耐えるくらいなら、馬車馬のように働いてでも自分で財産を作る方がずっと幸せになれますよ。

人生は予想以上に短く、その時々でできることも限られています。毒親に貴重な時間やエネルギーを無駄に奪われないよう、自身の人生を大切に生きましょう❗

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