引越ししてから気づくことの1つに、地域による水道料金の違いがあります。筆者の場合、引越ししてから、以前の市に比べて水道代が毎回1000円以上、上がってしまいました😭
まあ、自治体から言わせれば
ということなのでしょうが、使用量がほぼ同じなだけに、正直やるせない気持ちに‥‥。
一般家庭において、水を多く使用するのは入浴とトイレです。お風呂の回数を減らせば水道代も簡単に減るのでしょうが、やはり毎日のお風呂は欠かせないリラックスタイム。なんとか入浴回数を減らさずに、水道代を節約できないものか‥‥
試行錯誤する中で、簡単にできて確実に効果のあった方法をまとめてみました❗
穴の数を少なくしているだけなので、水の圧力も変化しないため、シャワーの出が弱々しくなることはありません。
また、水道局によっては、一般用蛇口(13mmの単水栓)に取り付けることができる節水コマを無料で配布しているところがあります。こちらも取り付けると水の勢いが衰え、節水効果が得られるしくみです。
無料でもらえなくても、ホームセンターなどでも安価で買い求められます。ただ、レバー式水栓には、構造上取り付けることができないので注意してください。
通常入浴する時は、先に身体を洗ってから湯船に浸かりますよね?1日目はそれでよいのですが、2日目の入浴時は気になる部分だけさっと流して真っ先に湯船に浸かってしまい、汚れが浮いて落ちやすくなった頃合いで残り湯を洗浄に使います。
2日目に関しては、ほとんど新しいお湯を継ぎ足すことなく、入浴が済ませられますよ!
でも、前述したように湯船の場合お湯をうまく使い回せば、1日分(15分)のシャワーの量で2日間ゆっくりお風呂が楽しめるのです。夏場など軽く汗を流せれば十分という時以外は、時間を気にせず湯船を利用する方がリラックスできそうですね。
ここでオススメしたいのが、お風呂用の保温シート。湯船のお湯の上に浮かべておけば、ふたをしただけのときよりもお湯が冷めにくくなるエコグッズです。
本来はガス代の節約商品ではあるのでしょうが、水道代削減にも大きく貢献してくれます。浴室を十分暖めて、このシートをはれば、半身浴効果で胸くらいのお湯の量でもしっかり温まることができますよ。100均などで是非チェックしてみてください!
すでに実践している方も多いかと思いますが、あえて。
一般家庭での風呂水の残り湯は、使用状態によって異なりますが、約180リットルです。この半分でも、洗濯、掃除、散水などに利用すれば約90リットルの節水になります。
毎日風呂水の再利用を行った場合と、行わなかった場合を比べれば、毎月約650円の節約になります。1年なら7800円。決して小さくない差ですよね。
環境にもお財布にもやさしいエコライフを❗
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まあ、自治体から言わせれば
「その分、衛生管理をしっかりやってるんだから仕方ないでしょー。個人情報の維持管理手数料なんかも含まれてるんだし。」
ということなのでしょうが、使用量がほぼ同じなだけに、正直やるせない気持ちに‥‥。
一般家庭において、水を多く使用するのは入浴とトイレです。お風呂の回数を減らせば水道代も簡単に減るのでしょうが、やはり毎日のお風呂は欠かせないリラックスタイム。なんとか入浴回数を減らさずに、水道代を節約できないものか‥‥
試行錯誤する中で、簡単にできて確実に効果のあった方法をまとめてみました❗
節水コマや節水シャワーを利用する
一番簡単な方法として、節水型のシャワーヘッドや節水コマの利用があります。 節水型シャワーヘッドは、シャワーの出る穴の数を少なくすることによって、自然に約40%〜50%ほど節水を実現する優れもの。穴の数を少なくしているだけなので、水の圧力も変化しないため、シャワーの出が弱々しくなることはありません。
無料でもらえなくても、ホームセンターなどでも安価で買い求められます。ただ、レバー式水栓には、構造上取り付けることができないので注意してください。
1日目と2日目で入浴の仕方を変える
2日連続で同じお風呂に入るのに抵抗がなければ、入浴の仕方を少し変えるだけで使用するお湯の量をぐんと減らすことができます。通常入浴する時は、先に身体を洗ってから湯船に浸かりますよね?1日目はそれでよいのですが、2日目の入浴時は気になる部分だけさっと流して真っ先に湯船に浸かってしまい、汚れが浮いて落ちやすくなった頃合いで残り湯を洗浄に使います。
2日目に関しては、ほとんど新しいお湯を継ぎ足すことなく、入浴が済ませられますよ!
湯船とシャワーを使い分ける
通常、シャワーを3分間使い続けると約36L、15分間だとお風呂1杯分=180Lとなります。疲れて帰った日などは湯に入るのが面倒で、ついシャワーで済ませてしまいがちですよね。
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でも、前述したように湯船の場合お湯をうまく使い回せば、1日分(15分)のシャワーの量で2日間ゆっくりお風呂が楽しめるのです。夏場など軽く汗を流せれば十分という時以外は、時間を気にせず湯船を利用する方がリラックスできそうですね。
お風呂用の保温シートで少ないお湯の量でも満足度UP
湯船にお湯を張るときには当然お湯の量がポイントになります。 目いっぱいお湯を張ってしまうと、人が入った分の体積でお風呂のかさが上がって溢れてしまうので、普通は人が入ってもちょうど良いくらい、浴槽の3分の2ほどが適量です。ここでオススメしたいのが、お風呂用の保温シート。湯船のお湯の上に浮かべておけば、ふたをしただけのときよりもお湯が冷めにくくなるエコグッズです。
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本来はガス代の節約商品ではあるのでしょうが、水道代削減にも大きく貢献してくれます。浴室を十分暖めて、このシートをはれば、半身浴効果で胸くらいのお湯の量でもしっかり温まることができますよ。100均などで是非チェックしてみてください!
残り湯はもちろん掃除や洗濯に使用する
毎日風呂水の再利用を行った場合と、行わなかった場合を比べれば、毎月約650円の節約になります。1年なら7800円。決して小さくない差ですよね。
環境にもお財布にもやさしいエコライフを❗
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