2024年2月8日木曜日

コロナ罹患後の症状記録

これはあるアラフィフのコロナ罹患後の症状経過記録です😅この時期はインフルエンザと紛らわしいですが、何かの参考になればと。

2024年1月29日   帰宅後に喉の違和感。
         熱は36.8と平熱だったが、夜にかけ37.7まで上昇。
         解熱剤服用して就寝。

   1月30日   起床時の熱37.9    喉の腫れ感強くなりトラネキサム酸追加。
        解熱剤の服用も続けたが、午後には38度台まで熱が上がったため
        コロナ抗原検査したところ、陽性反応確認。
        自宅療養決意し、ネットスーパーで必要な品を買い揃える。

   1月31日   解熱剤で熱は36〜38度台を乱高下。
        熱よりも喉の痛みの方が症状としてはつらい。
        鼻水、鼻詰まりといった鼻炎症状の他痰が気になりだしたので
        抗アレルギー薬、去痰薬も追加。

   2月1日 熱がようやく37度台で落ち着き始めるが、喉の痛みピーク。
       唾を飲み込むのも辛いので都度ティッシュに吐き出していた。
       鼻炎も酷く鼻が全く通らないため苦しくて夜も寝られず。痰も多くなる。

   2月2日 相変わらずの喉の痛み、鼻炎でこの日もあまり寝れず。
       寝不足のためか頭痛が出現。鼻詰まりで食事の味が感じられなくなる。
       熱はほぼ37度超えることはなくなる。

   2月3日 起床時の喉の痛みが若干楽になった感じ。
       完全な鼻詰まりが少し通るようになったが、
       鼻の奥から喉にかけて強い腫れ感があり、味覚がかなり鈍い状態。
       飲んだだけではコーヒー、お茶の区別がつかなくなる。

   2月4日 熱はほぼ平熱に戻り、痰も出なくなってきた。
       薬を飲んでいる限り、喉の痛みもほぼ気にならなくなる。
       鼻炎は相変わらずで味覚はまだ戻らず。
       内服に加えてステロイド点鼻薬を開始。

   2月5日 鼻炎、味覚障害以外の症状はなくなったので、薬を減らしていく。


以上、とりあえずの回復まで1週間強かかりました。症状的にはやはりインフルエンザと似ていますが、私の場合はインフルエンザよりも症状のある期間が長く、熱→喉→鼻と症状のピークがハッキリ変遷していった感じです。咳がなかったのはよかったけど、実は今もまだ味覚障害が残っており、、気長に改善を待ってます。

同じ時期にコロナに罹患した場合でも、人によって症状も重症度も全く違うようです。ただ、少しでも疑わしい症状があればとりあえずは抗原検査をおすすめします。コロナと分かれば長期戦になることを覚悟して早めの準備ができますものね。

→こちらは厚労働省省の承認を得た体外診断用医薬品(一般用検査薬)です

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