2019年7月8日月曜日

連絡はメールでお願いします!に隠れたホンネ


筆者は相手が誰であれ、連絡は電話よりもメールがいいと思う派です。 でも特にアラフォー以上の世代の人には、こういうタイプに違和感を覚える人も多いようで。


確かに、急ぎの用事や少々込み入った話の際はメールよりも電話のほうが圧倒的に手間が省けます。いちいち返信を待つのは二度手間だという言い分ももっともでしょう。

そこで今回は個人的に、メールはOKでも電話連絡が苦手な本当の理由、ぶちまけてみました*\(^o^)/*✨

① こちらの都合や状況に関係なくかかってくるから。
例えば在宅中、急にピンポンが鳴ったとき咄嗟に居留守を使ってしまう人は多いと思います。人前に出る格好じゃなかったり、出た相手が宗教や何かの勧誘業者だったりしたら面倒くさいだけですから。

来訪者が去るまで気配を潜めつつ、こちらの状況も御構い無しに唐突に訪問してくる相手にちょっとイラっ💢ときたりして。不意にかかってくる電話も、まさにコレと同じ。

相手の都合だけでかかってくる不意打ちのような電話にはどーーしても対応したくないんです。

事前にちゃんと、〇〇の件で後日お電話しますとかメールで知らせてくれれば何の問題もないんですけどね。

② こちらからかけ直す場合、通話料がかかるから。
会社用のスマホが支給されている人ならともかく、使った分だけ電話料金を払うプランで個人契約している筆者にとっては、込み入った話ほどメールでしたくなるのは当然です。

電話連絡の場合、大抵は相手からの1度目のコールにはタイムリーにでることが出来ずに折り返すことになるのですが、 そこから相手の要件を聞いているとそこそこの長電話になる場合が多く、、、

「かかった通話料は〇〇○円です」というメッセージを見るたびに、これ別に電話じゃなくてもよかったよね‥‥?と思うこと度々。

通話料気にしなきゃいけないほど余裕ないんですから、よっっぽど緊急の用事以外は是非メールで❗お願いします💦

③ 電話だと話した内容の証拠が残らないから。
電話口での話し合いだけだと、人間同士のことですから、どうしても自分に都合のいいような誤解も生まれがち。

また、相手によっては本来言いたいことも押し通せず、なんとなくうまい具合になあなあの方向へ持っていかれたあげくに、あとになってから、でもあなたはあの時電話で了解したじゃありませんか😕なんて言われたりしてバツの悪い思いをする結果になりかねません。

重要な細かい決め事こそ、最初からメールや書面でのやりとりをメインにして、交渉の経緯まで記録しておく方が安全でしょう。

これらのことは世の中の「メールはよくても電話嫌い」な方々なら、多かれ少なかれ同意していただける点はあるのではないでしょうか。

そこで、どうしても相手に電話に出てもらいたい!と願うなら、まず メールなどで前もって電話の要件と日時を伝える(不意打ちしない)、長くなりそうなら通話料の負担をかけさせないよう自分からかけ直す、決定事項は即日書面化しメールで訂正も可とするなどしてみることをお薦めします。

時代とともにコミュニケーションの仕方も変化して当然。外国の方がどんどん入ってくる未来には、連絡はメールでがますますスタンダードになっていくのかもしれません。

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