2018年6月27日水曜日

なぜか貧乏くさく見える人にありがちなこと

お金の使い方って、本当に人それぞれですよね!
決して余裕があるわけでなくても、宵越しの金は持たない主義の鷹揚な人もいれば、世間から見たら十分お金持ちなのに、所作がいちいちケチ臭い(失礼!)人もいます。

筆者は見栄っ張りとまではいかないのですが、人の目はそれなりに気になるタイプ。金欠でも誘われれば断れないですし、一応「年相応にきちんと」見えるよう、服装その他には気を遣ってます。


比較的女性の多い職場で働いているのですが、なんとなく余裕あるご家庭なんだろうな〜と想像させる人から、毎月、給料日前になると口数まで少なくなる人まで様々。

もちろん、その家庭の本当の経済事情というのは、外見だけで判断できるものではありません。稼ぎのあるシングルマザーだって沢山いるし、一見有閑マダムでも、内実は子供の教育費やらローンやらで火の車の人もいるでしょう。

ただ、人間は自然、自分に類似した点を持つ人に、より親しみや同調を覚えるものですから、経済事情についても似たような感じの人同士で仲良くなるパターンは多いようです。 それでは、私たちは普段、相手と自分の「距離感」をどこで判断しているものなのでしょうか。

心に潤いを齎すモノにかけられるお金=ゆとりの目安
医療や保険、通信手段、暖冷房などは、誰にとっても欠かすことができない必須の出費ですが、それなりに切り詰めることは可能です。ちょっと無理をして切り詰めたところで、ふつう他人に気づかれることはありません。

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これに引き換え、趣味やファッション、公立校以外の教育投資や旅行などについては、あった方がいいけれど別になくても生きてはいけるもの。自然、年収が下がるにつれ、こうした支出は小さくせざるを得ません。そして、そのあたりが、他人から見ても分かりやすい「格差」となって現れるのです。

個人的にこの人余裕ありそうだな〜と思うのは、「本屋で雑誌や本を何冊でも躊躇なく買う人」でしょうか!少なくとも真っ先に、「これ、図書館にないかな?」と思ってしまう自分が、余裕のない人であることは確かです ( ;∀;)

高級品を身につけているのに貧乏くさい人の特徴とは!?
贅沢品や教育、自分への投資力は、「お金もち度」を判断する上で、確かに大きな材料にはなりますが、すべてのお金持ちに当てはまるものではありません。

一方で、実は貧乏していてもハイブランドを身につけたりしているので、見た目にはそうは見えない人もいます。でも、たとえ外見はごまかせても、 お金にあまり好かれていない人には、その行動パターンに、以下のような共通点が多く見られるような気がします。

  • 「お金持ちになりたい」と口で言うだけで行動しない。

  • 行動したとても、宝くじを買うなど基本的に他力本願。

  • 実際のお金持ちを見ると憧れより嫉妬の感情が強くなる。

  • なぜなら、お金持ちになれたのは学歴や資格、何より元手があったからだと信じているから。

  • と言うわけで、明日からも何もやらないし、学ばない。

このような行動パターンの人は、その言動や表情に貧乏が染み付いてしまっており、 それがまた同じような金コマさんを引き寄せてしまう原因になっているのかもしれません。

お金と仲良くなりたいならば、他人を妬んだり拗ねたりせずに、まずは不満な現状を自力で打破する気概をもつことが大切!

ブランド品なんて身につけていなくても、卑屈にならずに口角を上げて生きている人は決して貧乏くさくは見えませんからね❗

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