2019年1月16日水曜日

いくつになっても見た目は大事

人は見た目で扱われ方が変わります。
美しい人がトクをするのは世界中どこへ行っても同じ。

人の第一印象が見た目で決まる以上、社会に出る前には整形を済ませるのがマナーなんて国があったとしても、不思議ではありません(^◇^;)

実際、筆者も若い頃は兎に角、外見の見映えを良くすることに必死でした。。。でも、所詮顔立ちやスタイルの良し悪しがモノを言うのなんて、せいぜい30代まで。40過ぎたら、どれほどの美形でも劣化は否めませんし、若さには太刀打ちできません。


とは言え、実はいくつになっても見た目はとても重要なんです。人が社会生活を営む以上、様々な場面で相手から値踏みされることに変わりはないのですから。

ただし若い頃と違って、大人にとって有益な見た目とは目鼻立ちの良さや素晴らしいスタイルではありません。

40を過ぎて纏うべきなのは、 相手に信頼感を与えられるような、成熟した大人の品格や人としての上質感。

要は相手にとって付き合う価値のある人間、あるいはこの人ともっとお近づきになりたい!と思わせることができれば、見た目として合格なのです。

当然、動作や言葉遣いは大変重要です。実際、初対面なのに10代のような言葉遣いをする人にはこちらもそれなりの対応になりますが、言葉が綺麗な人だと自然こちらも感化されて、相手をなるべく丁重に扱おうとするものですよね。

また、モノなら鞄や靴、身体なら髪や肌や歯など細かいところに手入れが行き届いている人は、かなりキチンとして見えます。

見た目が威力を発揮するのはむしろ中年以降。若い時とは違った意味で、40過ぎたら自分の顔に自信を持ち、内外共に魅力的な人を目指しましょう❗

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