2018年10月29日月曜日

増え続ける生活保護、支える方もそろそろ限界!?

厚生労働省の発表によれば、今年5月に生活保護を受給した世帯は前月より2545世帯多い163万7825世帯でした。 増加の主な要因は65歳以上の高齢者世帯の受給増とのことですが、今後ますます老人人口の増える将来、生活保護世帯は増える一途をたどるのでしょう。
一方で、我々現役世代の税負担は年々増すばかり。
毎月懸命に働いても、日々の生活費に加えて国民年金保険料、住民税や健康保険料などを払ってしまえば、いくらも残りません。このまま、貯蓄もままならないまま老後を迎えてしまったら、今度は自分たちが生活保護に頼らざるを得なくなるかもしれません。

決して生活保護受給者を見捨てろと言っているのではありませんが、このまま現役世代や将来の日本人に負担を強い続けていれば、いつか全員が共倒れになるのです。それだけは絶対に避けるべき。

生活保護の実態と問題点

受給世帯を内訳で見てみると、「高齢者世帯」が88万195世帯と全体の5割以上、そのうちの約9割が単身です。高齢者以外では「傷病者・障害者」が41万2339世帯、「母子」が8万7314世帯、失業者を含む「その他」が25万122世帯となっています。

生活保護にかかる費用は年4兆円と言われており、これは陸海空防衛費の総額5兆円にも迫る勢いです。生活保護制度は、誰にとっても、いざという時のセーフティネットであり、存在そのものについて反対する人は少ないはずなのですが、現実には多くの問題点を抱えています。よく指摘される生活保護問題として、

  • 1度承認されれば、不正をしない限り永久に受け取れるため、結果的に勤労意欲を削いでしまうこと

  • 非課税、医療費無料の上交通費も支給、タバコも酒も自由でワーキングプアより余程いい暮らしができてしまう現実

  • 外国人でも保護申請可能のため、その目的で偽装結婚したり、不正受給する外国人が後を絶たないこと

などが挙げられます。 こういった問題を一足飛びに解決することは難しいでしょうが、本当に必要な人に保護を行き渡らせるためにも、保護費の無駄遣いや不正受給は徹底的に削ぎ落とさなければなりません。

真面目な労働者ほど馬鹿をみるアンフェア感

生活保護制度は、なんらかの理由で生活に困窮する人を納税者の税金で面倒をみる公助システムです。ですから、本来、フェアとかアンフェアとかいう言葉で制度を評価するのはおかしいのかもしれません。

ただ、近年生活保護の水準以下で生活する、「ワーキングプア」の人たちの存在がクローズアップされ、世の中に知れ渡りました。納税しながら必死に生きる彼らと比べて、恵まれた(あるいはそのように見える)生活保護受給者の現状はアンフェアではないか、という議論が沸き起こるのは必然的と言えるでしょう。

また、ネットの拡散などで一部の生活保護受給者が保護費をギャンブルに使い込んだり、薬の多重投与などの問題が浮き彫りになりました。毎日懸命に働いてもわずかな収入しか得られず、病院に行くのを我慢したり、お金のかかる娯楽とは無縁の生活をしている人々から見れば、受給者を羨ましく思っても不思議ではありません。

現実に沿った早急な対策を!

生活保護世帯が過去最多更新を続ける中、もはやこの制度の中身そのものを大きく変えなければ、どんな形にせよ破綻を迎えるのは目に見えています。差別を増長〜とか、人権が〜とか言う前に、受給者が増加する一方で労働人口が減りつつある現実と、しっかり向き合わなければなりません。

生活保護給付額の大幅な削減が難しいのであれば、せめて受給条件として、住居は空きが多い公営住宅などに限らせてもらうとか、現金支給を減らし現物支給に切り替えるなど、やれそうなことは色々あると思います。ある程度不自由な生活なのはある意味当然で、真面目に働いて納税している人に「生活保護ってズルい!」なんて思われない仕組みにしなくてはなりません。

そもそも、人々がやはり生活保護は嫌だと思えるような暮らしでないと増加は止まらないですよね😩❕

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2018年10月27日土曜日

老化現象と認知症の見分け方って?

筆者の両親は70代前半で夫婦2人暮らし。まだまだ認知症などを心配する歳でもないと思っていたのですが、最近車の運転がどうも危なっかしい!注意力が散漫になりがちなのか、信号や一方通行などの標識を見逃したり、縁石に車体をこすってしまうようなことが増えました。


危ないので、大事故に繋がる前に運転を止めてもらいたいのですが、バス停が遠く、通院や買い物が不便になると言って聞きません。やはり、ある程度高齢になったら利便性の高い駅近に住むのが正解ですね!

それでもまあ、運転が少々下手になってきたとか、ネットやスマホが苦手と言ったことは誰にでも起きる老化現象で病気とは違います。しかし、同じ話を何度もするとか、あるのを忘れて同じものを何度も買ってくるといった行為が目立って増えてきたら、要注意!

ひょっとしたらそれ‥‥、認知症の初期段階かもしれません。

認知症の前兆、MCI(軽度認知障害)なら回復も可能


一般的に、認知症とは認知機能が低下して、日常生活に影響がでている状態のことを言いますが、その前段階として、認知機能は低下しているものの、日常生活には影響がでていない状態=MCI(軽度認知障害)があるそうです。

MCIは認知症ではなく、あくまでその前段階であるため、正しい予防により健常な状態への回復が見込めます。しかし、放置すると数年以内には認知症になるとも言われていますので、最近親の様子が以前と変わってきたかな?と感じるならば、時々MCIチェックをしてみるとよいですね。

以下は 2015年8月29日放送の「世界一受けたい授業」で紹介された、簡単にできる MCIチェック法です。 下記10項目の中で、3個以上当てはまると、MCIの可能性ありとのことです。
・何度も同じ話をする
・水が出っぱなし
・同じ商品を買っていた
・「あれ」「これ」で話す
・外出が減った
・服装などに無頓着
・趣味が楽しめない
・家電操作にまごつく
・小銭を使わなくなった
・日付が出てこない

MCIの可能性濃厚!今後の対応は?


勿論、きちんとした医療機関を受診して、正確な診断、適切な治療を開始することが1番ですが、本格的な認知症への進行を遅らせるため、自宅でできる事として、

1.抗酸化物質を多く含む野菜や果物、ごまや緑茶を積極的に取り入れた食事
2.軽めでもよいので週3日程度の継続的な運動
3.いろいろな人とコミュニケーションをとり、頭を使って行動したりすることで認知機能を重点的に使い、機能の改善や維持を図る行動習慣

があります。大切な家族と少しでも長く、かけがえのない時間を過ごせるように、お互いの健康チェックは定期的にしたいものですね!



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2018年10月21日日曜日

秋の夜長に美味い日本酒はいかがでしょう?

先週は仕事で久しぶりに新潟県へ。用件も済んで少し時間が空いたので、ちょっとだけ酒造巡りを楽しんできました。新潟県は私用でも何度も訪れているのですが、上越、中越、下越とどこに行っても美味しい日本酒にありつけるので全く飽きる気がしません。


今回の訪問でも、「加茂錦」というスキッとした辛口の切れ味が抜群な極上の酒との出会うことができました。ぽんしゅ館で早速2本ばかり調達してまいりましたが、今月中にはなくなってしまいそうな勢い‥‥😅

味わうほどに奥深さを感じさせてくれる日本酒ですが、今回は熱燗はもちろん、冷やしても美味しいお勧め銘柄を5つ紹介したいと思います。淡麗辛口好きならきっと買って後悔しませんよ❗

1.〆張鶴 銀ラベル
淡麗辛口でとでも香りが良く、凛としたお酒。 自己主張が強い張りのある味なので、料理と一緒にというよりは、 お酒自体の風味を堪能すべき一品です。

繊細であり、一回口を開けて日が経つと風味が落ちるので、 口を開けたらその日のうちに飲んだ方がよいです。

(参考)宮尾酒造 http://www.shimeharitsuru.co.jp/shina/top.html

2.夢 純米大吟醸

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コクがあり、深みのある辛口の名酒で、料理にも合います。訪問した市島酒造は、他にも「王紋」などの人気銘柄が揃う新発田市の酒造で、見学スペースや 店頭販売もある、とてもフレンドリーな酒造です。

3.磯自慢 純米吟醸
2016年の伊勢志摩サミットの乾杯酒に 採用されたことも記憶に新しい、静岡県のお酒。

家庭で楽しめるフルーティな純米吟醸酒で、 ワインよりも甘いその味は、一度飲めば癖になることうけあいです。

(参考)磯自慢酒造 http://www.isojiman-sake.jp/products

4.こしのはくせつ 純米大吟醸
新潟の有名な弥彦神社のすぐ側にある弥彦酒造のお酒です。あまり出回っていないので入手できたらラッキーかも❗

こしのはくせつ 普通酒 極〜キワミ〜 720ml【弥彦酒造】【越乃白雪】【新潟県】【日本酒】【清酒】【地酒】


こしのはくせつのは、透明感のある辛口でお米の本来の味を醸し出すとともに、 とてもまろやかで柔らかく、特に魚料理などによく合います。

(参考)弥彦酒造 http://www.yahiko-shuzo.jp/products/

5.船中八策
香り高く、口中で旨みが膨らみサラリと切れる、キレ味抜群の超辛口純米酒。

少々個性が強いので、好き嫌いが分かれやすいお酒ですが、 超辛口で一風変わった日本酒を探しているなら是非、トライしてほしいです。

(参考)司牡丹酒造 http://www.tsukasabotan.co.jp/tukasa/yume/yume.htm

気の置けない仲間と語らう時も、ひとり自分とじっくり向き合う晩も、いい酒というのは時間まで濃厚なものに変えてくれるようです。別になくても死なないけれど、上質な酒は文字通り人生に潤いをもたらしてくれるもの。さて、今夜は何を肴に飲むとしましょうか。

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2018年10月15日月曜日

深刻化するオトナのひきこもり

最近40代以上の大人のひきこもりが増えているそうです。

ひきこもり問題は2008年頃からメディアでよく取り上げられるようになりましたが、2008年当時の家族調査では本人の平均年齢30.12歳、平均ひきこもり期間8.95年だったのに比べ、2018年現在本人の平均年齢は34.4歳、平均期間11.8年。

この結果からも、ひきこもりの高年齢化、長期化が進んでいるのがはっきりわかります。


ひきこもりの人には元々適応障害や社会不安障害などの病気を抱えている方も多いですが、長期化するほど本人の自尊心が低下し、心の病などをこじらせてしまうリスクが高くなるようです。

また、ひきこもりの家族の経済的負担は非常に大きく、その家族が面倒を見ていられるうちはまだいいものの、親などが亡くなった途端、本人の生活は即破綻に陥りかねません。

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ひきこもりなんて所詮「甘え」なんだから、土壇場になれば嫌でも外に出て働くようになるはずだという意見があるのもわかります。でも長期間のひきこもりは何としてでも生きたいという人間の本能までも奪ってしまうようで、中にはどんなに困っても家から出られずにそのまま餓死してしまう人さえいるのです。

外部に助けを求められるならまだいいですが、最終的には生活保護に頼る以外の術はありません。ひきこもりが高年齢化、長期化するほど社会復帰は難しくなり、彼らを支える家族や社会の負担は年々重くなる一方。

焦らずに小さな成功体験を積み重ねていく
勿論、1日でも早く社会復帰できるよう本人が努力することが最も大切です。とはいえ、10年ひきこもっていた人がいきなりバリバリ仕事をこなせるはずがないのです。仕事するにしてもまずはアルバイトから、とにかく1歩1歩前に進む以外に方法はありません。

そのアルバイトでさえ難しいなら、可能な限りの資産形成をして将来に備えておくのが現実的です。総務省統計局の家計調査によれば、2018年8月の無職世帯の1ヶ月の平均消費支出金額は237,365円となっています。

居住地が都市部であるか地方なのかなどで数値は若干変わってくるかと思いますが、もし現時点で毎月の生活費がこの水準より多いようであれば生活を見直す余地がありそうですね。

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リスクを伴う投資はあまりおすすめできませんが、親などが健在のうちにしか挑戦もできないはずですので、余裕があるならローリスクな商品を運用するのもいいかと思います。

地価もだいぶ上がりましたから、もし資産性の高い自宅があるなら今のうちに売って一財産作っておくのも一案です。環境の変化は何よりもひきこもり脱却のきっかけになるかもしれませんし。

働いて納税することでしか真の自由は得られない
中には本当に行き詰まったら生活保護に頼ればいいと安易に考えている人もいるかもしれません。でも 実際の生活保護はそう安易に受けられるものではありませんし、受給者としての生活はそれまでのひきこもり生活とは全く一線を画すものとなるでしょう。

生活保護があくまで生活破綻に陥った人が社会に戻るまでの一時的な救済措置である以上、本人の生活状況や就職活動などはケースワーカーなどを通して頻繁にチェックされます。

ある意味で社会全体から監視下に置かれるようなものであり、それを不自由に思うならば一刻も早く社会復帰するか、ささやかにでも暮らしていける程度の資産を作るかしかありません。

年金受給開始年齢は現在65歳からとなっていますが、いま40歳だとしてもあとまだ25年は現役で働ける期間です。仕事にしろ投資にしろまだ十分な時間があるのですから、焦らずに少しずつ挑戦を続けられるといいですね✨

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2018年10月13日土曜日

NHK受信料は強制されるものではありません!

昨年12月に最高裁が下したNHK受信料の合憲判決は、わりとショッキングなニュースでした。 それまで未契約だった人にも、「受信料ってやっぱり払わなければならないものなのか」と思わせる効果は十分にあったようで、 NHKによると、同月に視聴者がテレビの受信契約を自ら申し出た件数は、通常の月の5倍超に当たる約5万6千件に急増したそうです。

とは言っても、判決時点において、NHKが受信契約の対象とする約4600万世帯のうち、未契約が約900万世帯、契約済みの滞納が約100万世帯ということでしたから、まだまだ多くの人が受信料の支払い義務について納得していないということが分かります。

最高裁がその義務を正面から認める判決を下したにもかかわらず、なぜこれほど多くの人から反発を招くのでしょうか。

最高裁判決は強制力とは何の関係もない

NHKは放送法、民法に基づく組織であって、刑法に基づくものではありません。そして民法はみんなで話し合って決めようね、という相互信頼が基本です。なので罰金罰則などはなく、強制力はまったくありません。

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裁判でNHK受信料は支払う必要があるという判決が出たところで、NHKは民事ですので、判決があっても警察が逮捕したり強制的に働かせて取り立てはできないのです。 強制力がないからこそ、人によっては払わなくてすむなら払わないということになるのです。

強制力はないものの訪問員などの完全拒否は難しい

法的な強制力がない以上、NHKとしては督促請求書を送ったり、委託訪問員を定期的に訪問させる以外に新規契約を増やす手段はありません。

引越しのご経験のある方はお分かりかと思いますが、転居して1週間も経つと、NHKの委託訪問員がやってきますよね。彼らの恫喝的ともとれるような言動は、問題行為として多数Youtubeなどにアップされています。

威圧的な言葉で気の弱い人、断れない人を中心に取れるところから取るというやり方ですから、払っている人はずっと払うけど、払わない人はいつまでも払わないまま。そのような状況を生んだ原因は、他でもないNHK自身なのでしょう。自分の意志で支払わないと言う人にはスクランブルをかけて、放送を見れなくすればいいだけですし。

督促請求書やNHK委託訪問員は、うっとうしいですが無視することができます。前述した通り、放送法・民法には、もともと強制力・罰金はありません。また最高裁判決に関係なく、NHKの受信料拒否に罰則はありません。

じゃあどうして「払わないといけないの?」と言えば、おかしい法律だろうが悪法だろうがルールはルールだからです。強制力がないことを理解した上で、ルールなんだから払うべきと思うならば、払えばいいだけです。最高裁判決は1つの事実ですが、依然として、民法に基づくNHKを払うか払わないかはその人次第です。

まとめ

1.NHKは放送法、民法に属していて強制力はない。そのため払う、払わないは各自の気持ち次第。
2.払うべき、不公平は許せないと言う人は、払わない人の個人攻撃でなく、法改正を含む組織改変に自ら取り組む努力をすべき。

なんだか納得いかないし、NHKも見ないけどルールだし仕方がないか‥‥なんて気持ちで支払いを続けていれば、不満な現状はいつまでも変わりません。

NHKの委託訪問員はいかにも刑事罰があるような振りで強権な態度の人も多いですが、威圧には流されずに、払うか払わないかは自分自身で判断しましょう❗

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2018年10月11日木曜日

通勤時間の人身事故は賠償請求が当然だと思う

通勤時間に人身事故が起きるとホームや車内は一瞬でカオスとなってしまいますよね。 今週も帰宅時間に京浜東北線で人身事故が発生、宇都宮線や、高崎線まで大幅遅延する事態となりました。

この日運悪く京浜東北線を利用していた筆者も当然このトラブルに巻き込まれ、いつもなら電車で1時間かからない距離を、結局2時間弱かけての帰宅するはめに( ´Д`)y━・~~


亡くなったかもしれない人を悪く言いたくはありませんが、なぜあえて多くの人を巻き込むような行為に走るのでしょうか‥‥。満員状態で車内に閉じ込められていた間、どこかにいたらしい赤ちゃんは泣き叫び、隣にいた女子は具合が悪いのかトイレを我慢していたのか、顔が真っ青で今にも倒れそうでした。

電車遅延で大損害!鉄道会社に損害賠償請求できないの?

遅延によってどれだけ多くの人に影響が及んだとしても、鉄道会社はせいぜい乗客に対する運賃の払い戻し、振替輸送などの対応を行うくらいで、たとえ遅延によって商談が破談になろうが、大事な受験の前にインフルエンザをうつされようが、乗客は損害の賠償を請求することはできません。

ただ、路線内への侵入、車体の破損といった違法行為で運行が妨げられた場合、鉄道会社はその行為者に対し賠償請求ができることになっています。自殺などでその行為者が死亡してしまった場合は、代わりにその遺族に対しての賠償請求となります。

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賠償額は、「事故によって、列車の運行停止・遅延等が生じ、これにより鉄道会社に生じた損失額」で、場合によっては数千万円~億単位の損害が生じる可能性もなくはありません。しかし、その場合でも、遺族がすべての借金や財産の相続を放棄する「相続放棄」をすれば、支払う義務はなくなります。

鉄道会社は事故原因追求より緊急時の対応を見直すべき

いずれにせよ、電車を利用している限り、人身事故などでどんなに迷惑を被ったところで、「運が悪かった」と諦めるほかないようです。

とは言え、通勤電車が輸送しているのは、あくまで生身の人間❗長時間の停車が見込まれそうなら、当該車両以外は最寄りの駅まで移動させて乗客を下ろすなど、最低限の配慮は必要でしょう。

そして事故原因が人災であるならば、理由はどうあれ、鉄道会社は事故を引き起こした当人あるいはその遺族に対してきちんと賠償請求するべきです。公共交通機関を利用する以上、他人に迷惑をかけないことは当然のルール。ホームドア設置などの対策もありますが、利用者のモラルの向上も同時に必要なんだろうと強く思います。

とりあえず、電車に乗る前はトイレを必ず済ませましょう(*´Д`*)!!

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2018年10月9日火曜日

40代からの更年期との付き合い方

早い人だと40代半ばから始まる「更年期」。正確には閉経前後の10年程度のことを指し、女性ホルモンが急激に減少することで様々な不調に悩まされる実に厄介な時期です。

個人差もありますが、最初は月経異常だけだった症状が、ほてりやのぼせ、めまいが見られるようになったり、憂うつや不安感、不眠といった神経症状が現れたり。また、女性ホルモンは血管をしなやかに保ったり骨を丈夫にする作用もあるため、低下により動脈硬化や骨粗鬆症のリスクなども上がってきます。

つまり更年期と上手に付き合うことは、女性にとって40代、50代を快適に過ごすためにとても重要❗


ちなみに病院で受けられる更年期症状の治療に、ホルモン補充療法(HRT)と言うのがあります。これは女性ホルモンの1つであるエストロゲンの欠乏により引き起こされた症状をエストロゲンそのものを補うことによって軽減させる治療法で、投与される薬のタイプや量は人それぞれに異なります。

更年期の様々な症状が広範囲に改善される他、エストロゲンをなるべく長く維持することで将来の生活習慣病などの予防効果も期待できるんですよ。さすがに若返りはできないけどね(^_^;)

抑うつ気分や気分の落ち込み、不安感など精神的な症状が強い場合は一定期間、安定剤や抗うつ剤が使われることもあります。また、カラダ全体のバランスを整える目的で、漢方薬が処方されることも多いです。

更年期症状に使用される主な漢方薬
  • 加味逍遙散 (かみしょうようさん)
  • 当帰薬散 (とうきしゃくやくさん)
  • 桂枝茯苓丸 (けいしぶくりょうがん)
  • 温経湯 (うんけいとう)
  • 五積散 (ごしゃくさん)
  • 温清飲 (うんせいいん)

薬局やドラッグストアで購入できるものも多いので、ひょっとして更年期かな?と思ったらまずは気軽に薬剤師さんに相談してみてください。

まとめ
「更年期症状」とは、女性ホルモンの1つであるエストロゲンが閉経とともに減少することによって引き起こされる状態を言い、 代表的な治療法は主に以下の通りです。
1. HRT(ホルモン補充療法)
2. 抗うつ剤・安定剤
3. 漢方薬
持病があったり、症状が重い場合は病院で詳しい検査の上、治療法を選択していく必要がありますが、薬局などで購入できる漢方薬で様子を見る手もあります。 更年期は閉経前後の約10年続くため、しっかり対策して幸せな4、50代を過ごしましょう❗

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2018年10月7日日曜日

貧困女子から抜け出すために大切なこと

社会人になって早20年。途中、病気で休養せざるを得なくなったときは一気に貧困女子化し、焦って投資に手を出しては失敗を繰り返したりしていました。

今もお世辞にも裕福とは言えませんが、それでも自分の中での「貧困度」は一応底を打ちつつあります。 というのも、貧乏時代には決して買えなかった買わなかったものを、躊躇なく買えるようになったから!

貧女時代は、 果物 なんて贅沢品の1つでしたし、 洋服 なんて、ほとんど買わないか、買ったとしても2シーズンくらい着まわしのきくコンサバなものがほとんど。おかげさまでモノを10倍大切に扱うようになりました ^ - ^


旅行 は趣味でもあるので、無理にでも旅費だけは工面していましたが、日数や距離は短くせざるを得ませんでした。激安ツアーなど探せばもっと回数行けるんだろうけど、軟弱なので強行スケジュールに耐えられないのがつらいところです(T ^ T)

あとは 外食 の回数、質なども明らかに変わりましたね。どうしても外食しなければならない時は、あくまで「安さ」重視でお店を選んでいたのが、それなりに中身で判断するようになりました。

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まあ、経済事情なんて自分だけではどうしようもない要因もあるし、またいつどうなるかわかりません。でも、また何かの拍子に収入が激減したとしても、健康でさえあればそれなりに幸せに生活できるだろう自信はあります。

本当に恐ろしいのは貧しさよりも心身の健康を害すこと。物質的な貧困ならそこから抜け出すべく努力すればいいだけですが、それも働くための健康な心と体があってこそですから。

収入にゆとりがないときは贅沢なように感じても、それが健康な心身の維持に必要な経費なら、絶対に惜しむべきではありません。体調管理を第一優先に、仕事も人生もコツコツ長く、楽しみながら頑張りましょう❗

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2018年10月1日月曜日

生活保護者へのジェネリック薬使用が原則化!

今年1月、厚生労働省は生活保護受給者について、医師が問題ないと判断すれば、ジェネリックを原則使用することを生活保護法に明記する方針を固めました。

これにより、この10月1日より、よほどの理由がない限り、生活保護の患者さんには原則として後発医薬品が使用されるようになります。


今や、多くの人が普通に使用しているジェネリック薬ですが、世間にはまだまだ後発薬に対する偏見が根強い人や、単に値段の高い方がよく効くに違いないという短絡的な考え方に固執する人もいます。

まして、「タダで貰える」ものなら、高い方を選んでしまうのが人の心理というもの‥‥生活保護者へのジェネリック薬使用率が伸び悩んでいることは以前から問題視されていたようです。

後発薬使用原則化を差別と叫ぶ人たちの致命的な勘違いとは
社会保障費が膨らみ続ける今日、納税者の健康保険負担割合は今後ますます増えることはあっても減ることはないのですから、生活保護受給者にも協力してもらわないといけないのは当然です。

それでも、受給者には原則ジェネリック薬を使ってもらおうと言う意見が出るたびに、原則化までするのは、生活保護受給者への差別にあたるのではないかという感情論がそれ以上の議論を阻んできたのでした。

しかし今や、状況は大きく変わったのです。

2017年9月時点で、ジェネリック薬使用率は既に65.8%まで高まっています。国は2020年までにはこれをさらに80%にするのを目標としています。もはや世の中の7割弱が後発医薬品を使う時代になったのに、差別もなにもありませんよね!

それから重要なことは原則化されてもなお、選択の自由はしっかり残されているということ。

きちんとした医療機関で採用されているジェネリック薬なら、品質についての心配はほとんどないですし、どうしても先発薬でなくてはダメだという受給者には医師に処方箋を出してもらう時に申告すれば、ジェネリック不可の指示を付け加えてもらえるんです。

当然医師が納得する理由でなくてはなりませんが、原則化されたからと言っても100%絶対的なルールというわけではありません。きちんとした理由があって先発品指定しているならば、受給者の方であっても堂々と先発薬を使えばいいのです。

生活保護システムそのものが崩壊してしまう前に‥‥
つまり今回のジェネリック薬の原則化は、生活保護受給者への差別でもなんでもなく、納税者がそうしているのと同じように薬代の節約に協力してくださいと言っているに過ぎません。

これまではあくまでも、個々の善意に任せていたのが、それだと一向に事態が改善しないため、やむなくルール化することになっただけなのです。

このまま社会保障費が増え続ければ、生活保護費だってどんどん削減されてしまうでしょう。弱い人を見捨てない、この国の素晴らしいセーフティネットのシステムを少しでも長持ちさせるためには、国民全員にできることは協力し、支え合う気持ちが不可欠です。

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