2018年10月23日火曜日

湿布がよく効くコツとはがれにくい貼り方

日本人にとってお馴染みの湿布薬ですが、実は海外ではほとんど使われていないってご存知でしたか❓❗   例えば日本の医療機関などでよく処方されるモーラステープ。国内売上高は526億円!ですが、海外での売上高はわずか1億2600万円に過ぎません(ともに2016年度)。

どうやら欧米では湿布を貼って患部を治すという考え方が浸透しておらず、鎮痛・消炎目的でも飲み薬で治すのが一般的なようです。外用薬の方が副作用などの心配も少なくなるはずですが、、、ひょっとしたら「病人ぽくなる」見た目の問題でしょうか。欧米ではマスクをつける習慣すらありませんからね^_^;


とは言え、湿布薬だって決して副作用がないわけではないんです。例えば上にあげたモーラステープにはケトプロフェンという鎮痛成分が含まれており、人によっては光線過敏症(皮膚炎)と呼ばれる副作用を引き起こします。

光線過敏症は日光アレルギーとも呼ばれ、多くは湿布薬を貼った箇所が紫外線で赤く腫れ、強いかゆみを伴った発疹などがでて気づきます。 厄介なのは、症状が一時的ではなく数ヶ月〜の長期に渡って続くことがあること、さらに湿布を貼った部位だけではなく、全身に皮膚炎症状が拡大し重篤化することがあることです。

湿布薬だから安心と思わず、とにかく皮膚になんらかの異常があったら患部を遮光し、なるべく早く医療機関を受診しないといけませんね。

湿布の有効時間とはがれにくい貼り方のコツ
湿布薬のパッケージの裏などを見れば、副作用情報の他にも薬を正しく使用するための用法が記載されてあると思います。 基本的には、1日1回タイプの湿布は24時間、2回タイプの湿布は12時間貼るのが推奨される用法です。

でも、実際にはあまり長い時間貼り続けると皮膚がかぶれやすくなるので、湿布の種類によって異なりますが、だいたい1日1回タイプなら10〜12時間、2回タイプなら6〜8時間くらい貼っていればよいでしょう。

多くの場合、剥がしてからでも皮下の筋肉や関節に消炎鎮痛剤がしばらく残っているので、効果が持続しますしね。かぶれやすい人はもう少し短い時間で剥がして皮膚を休める時間を作った方が安全です。

以下は部位別の湿布薬の貼り方のコツです❗背中など自分で貼りにくい場所については、湿布を布団に置き、上から押し付けるように寝るか、ひとりでぺったんこのような商品を使うのもおすすめですよ。




湿布薬を正しく安全に使うポイントまとめ
一見お手軽な湿布薬でも、すぐに剥がれてしまったり、皮膚がかぶれを起こしてしまっては意味がありません。

1. 貼る前に汗や水分をしっかり拭き取り、長時間貼りっぱなしにしない。
2. 1日2回使用する場合でも、剥がしたあとに入浴をはさむなどして、1時間程度は皮膚を休める時間を作る。
3. 注意書きに光線過敏症がある湿布薬については、使用後も1ヶ月程度は患部に強い紫外線を当てないようにする。


その他かぶれなど異常を見つけた場合はすぐに使用を中止して医師や薬剤師に相談しましょう。セルフメディケーション税制などで自分自身で健康を管理し、あるいは疾病を治療するセルフケアが促進されています。 正しいセルフケアで家庭の医療費も上手に削減できればいいですね❗

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